20代で腰痛になったらどうしたらいいの?

 

こんにちは、うどんです。

 

 

27歳にして腰痛持ちになってしまいました。

原因は100%仕事(肉体労働)です。

 

 

腰痛になってしまったのは仕方がない!

もしかしたら私のように20代にして腰痛が発症してしまって、どうしたら良いか困っているという方が世の中には少なからずいるのではないか!?

と、思い今回は「20代で腰痛持ちになったらどうしたらいいの?」というお題でいろいろお話させていただこうと思います。

 

 

私の症状はこんな感じ

腰痛の女性のイラスト

 

まずは、病院に行く前の私の腰痛の症状はこんな感じです。

 

 

長時間同じ体制でいることが辛い。

車の運転は10分で限界を迎える。

市販の湿布薬では効果なし。

 

 

車通勤で、その日によって現場が違うので30分以内のこともあれば片道1時間運転しなくてはならないこともあります。

その場合は、運転中に何度も腰の位置を変えたりして、何とかかんとか乗り切っていました。

 

 

腰痛対策のストレッチもいろいろ調べてやってましたが、その場しのぎにしかならず。

ストレッチ後に運転しても10分で限界を迎えてました。

 

 

20代で「接骨院」に行くのはちょっと…

 

27歳といえども腰痛で近所の「接骨院」に行くのって恥ずかしくありませんか?

正直、恥ずかしがっている場合ではないのですが、実際行くとなるとご近所の方ともお会いするでしょうし、なかなか一歩が踏み出せずにいる方もいるはずです。

 

 

実際に私も腰痛が発症したものの、「接骨院」に行くのがちょっと恥ずかしくて2週間我慢しました。

 

 

しかし、腰痛は一度発症すると市販の湿布薬程度ではどうにもならないのが現実。

また、腰痛は長期間放置することで症状を悪化させてしまうだけでなく、慢性化させてしまう可能性も高くなってしまうそうです。

 

 

腰痛が発症したら、極力早く治療することをおすすめします。

 

 

病院っていろいろあるけど、一旦「整形外科」に行け!

 

先日、ブログでもご紹介しましたが、まずは骨に異常がないかレントゲン検査をすることがベストでしょう。

レントゲン検査は「整形外科」でしか行うことが出来ません。

「接骨院」や「整体院」ではレントゲン検査は行えませんので、ご注意ください。

 

 

また、接骨院がちょっと恥ずかしいな…と思う方でも「整形外科」はなぜか恥ずかしくないと思いませんか?笑

個人的に「整形外科」=「病院」のイメージだから…でしょうか?

あとは私の近隣の「整形外科」がすごく綺麗な施設だったので、若い私(自分で言うか?笑)でも恥ずかしいという気持ちにはなりませんでした。

 

 

レントゲン検査っていくらするの?

 

若いからこそ心配になるのが治療費ですよね。

レントゲン検査ってよく分からないど、高いイメージがありました。

 

 

実際に腰痛でレントゲン検査をした際に腰まわりを5枚撮影しました。

 

 

腰椎4枚+骨盤部1枚   1,950円

 

 

そもそも「整形外科」では保険適用可能ですので、3割負担で済むので本来は6,500円するのですが、保険適用されるのは有り難いですね。

初診料・診察料・処方箋料を合わせても3,018円で済みました。 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

少しはお役に立ったでしょうか?

 

 

20代で腰痛発症して悩んでいる方、まずは「整形外科」に行ってみてください。

 

 

善は急げです。

症状が悪化・慢性化する前に必ず受診しましょう。