腰痛で「整形外科」行ったらいくらかかるの?
こんにちは、うどんです。
腰痛を発症してから2週間後に「整形外科」に行ってきました。
実は右手首の筋も頻繁に痛むので、一緒に見てもらいました。
今回は、腰痛で整形外科に行って、どんなことをしたのかを細かく説明します。
腰痛になってしまって整形外科に行こうか迷っているけど、実際どんなことをしてくれるのか不安で、なかなか行けずにいる方は参考になさってください。
整形外科でどんなことした?
整形外科でしてもらったことを細かく説明します。
医療費は4,400円の内容です。
ちなみに、診察代(初診)+お薬代の合計金額です。
問診票に記入
いつから?どこで?どんな症状?
ざっくりと上記の点を問診票に記入しました。
事前に記入することをまとめておくとスムーズです。
診察室にて問診
土曜に行きましたが、初診の場合は予約がとれないため病院についてから診察までに1時間ほど待ちました。
利用する病院によって待ち時間は異なると思いますが、待つこと前提で予定は空けときましょう。
診察内容ですが、問診票に記入したことを細かく説明します。
腰と右手首のレントゲンを撮ることになりました。
レントゲン検査
レントゲン検査は10分程で済みました。
腰まわり5枚、右手首2枚の計7枚のレントゲンを撮ってもらいました。
レントゲン結果を確認
再び診察室に行き、先生に骨の状態を説明されます。
私の場合は手首は骨の異常はないものの、長期的に痛みが続いているので薬を飲んでもダメな場合はリュウマチの可能性があると言われました。
腰に関しては、骨と骨の間にある椎間板の間隔が2ヶ所狭くなっているところがある状態です。
それらが原因で腰から背中にかけて痛みが出ている可能性が高いとのことです。
特に初診のときは病名等は言われませんでした。
飲み薬と湿布薬で1周間様子をみて、翌週再検査することになりました。
薬局でお薬もらう
診察が終わったら、薬局でのみ薬と湿布薬をもらいました。
【のみ薬】ロキソプロフェンNa錠60mg
非ステロイド性消炎鎮痛剤で炎症や痛みをやわらげる効果あり。
【のみ薬】クロルフェネシンカルバミン酸エステル錠250mg
筋肉の緊張をほぐし痛みをやわらげる効果あり。
【のみ薬】レバミピド錠100mg
のみ薬を飲むことで胃が荒れるのを防ぐ効果あり。
【外用薬】ロキソプロフェンNaテープ100mg
非ステロイド性消炎鎮痛剤で炎症や痛みをやわらげる効果あり。
検査にかかった時間は?
受付、診察、レントゲン検査その他諸々全てにかかった時間は待ち時間含めて1時間半です。
土曜だし待ち時間が長いとは予想していましたが、まさか1時間半かかるとは…想定外でした。
予約できる病院の場合は、予め予約しておくことをおすすめします。
医療費の内訳
診察内容によって医療費は異なりますので、参考程度にしていただければ幸いです。
初診料 846円
処方箋料等 222円
レントゲン検査 2,622円
お薬代 710円
合計 4,400円
レントゲン検査がなければ、初診でもそこまで高くはありませんでした。
ただ、腰痛の場合レントゲン検査を行わないと効果的な治療が行えない場合があるので、レントゲン検査はした方がいいと思います。
また、今回は右手首のレントゲンも撮ったので、腰だけであればもう少し安く済むと思います。
まとめ
いかがでしょうか。
少しは参考になったでしょうか?
20代にして初めて腰痛になって、不安だったのですが、レントゲンでしっかり調べてもらって自分の腰が今どういった状況なのか分かったので行って良かったです。
今のところ取り返しのつかない状況までは陥っていないので一先ず一安心です。
会社には、「整形外科」で言われたことをちょっと話を盛って話て業務負担を軽くしてもらうよう交渉予定です。
いくらハードな業務をしても基本給は変わらないので、軽めの業務にシフトチェンジを狙います。