2019年 新年のご挨拶
新年、あけましておめでとうございます。
2019年ものんびり更新ではありますが、ブログ更新を継続しようと思っております。
あたたかい目で見守っていただけると幸いです。
年末にお腹に激痛!?
29日の夕方にお腹の下の辺りに違和感があり、夜に激痛に襲われ座っているのすら辛い状態まで悪化。
翌日になっても痛みは引かず、丁度帰省していたため、地元の当番医に駆け込みました。
腱鞘炎が悪化の一途を辿る
昨年の夏頃だったかと思いますが、右手が腱鞘炎になり、右手を庇って業務をしていたところ左手も腱鞘炎になってしまいました。
その後、腱鞘炎を庇ったせいで腰痛にもなってしまいました。
MRIなどの検査結果の末、腰痛は今後ヘルニアになる可能性があるため気をつけるように。
腱鞘炎を治したいのであれば、仕事でも日常生活でも極力手を使わないようにと病院で言われました。
病院での診察結果を上司等に報告し、業務内容を見直してもらい腰痛の痛みはほとんど出ない状態まで回復することができました。
ただ、問題なのが腱鞘炎の方です。
10kg以上の重い荷物を何度も何度も上げ下ろしする業務が週に1~3度ほど入ることでヘルニアになることが怖いため、手を犠牲にしながら業務をこなして来ました。
その結果、酷いときは全く手を動かしていないのにズキズキと痛むことが度々。
運転でハンドルを持ってるだけで痛みが出る。
スマホを持っているだけでしんどい。
腱鞘炎は危険な状態まで悪化してしまいました。
確かに以前よりかは業務内容を見直して重労働の業務は1/3程度には減りましたが、あまりにも腱鞘炎が悪化したことにより、以前よりも軽い業務をしているにも関わらず体が疲れやすくなりました。
全く手を動かしていないのに痛みが出る状態のときに週3回重労働の業務を振られた際に再度上司に掛け合ったときに言われたのは…
「最近何も言わないから、てっきり治ったのかと思った」
うん、いい加減にしてくれないか。
私は毎回毎回業務内容に対して文句を言わなくちゃいけないのか?
疎ましい存在になるしかないのか?
平成最後の転職活動!
今の仕事を続けていたら、腱鞘炎が悪化する未来しか見えない!
腱鞘炎は一般的に軽視されがちですが、実は症状が悪化すると腱鞘(腱を通るトンネル)を一部切開をする手術を行うケースもあるんです。
安月給なのに無理して仕事して、仕事を続けるために手術しながら騙し騙し仕事をするという選択肢は私の中にはありませんでした。
そこで、1年ほど前から考えてはいましたが、本格的に転職活動をしようと決意しました。
2019年はブログ更新がよりのんびりに…
腱鞘炎の症状が悪化していることと平成最後に転職活動をしようと思っている兼ね合いで2019年は以前よりもブログ更新がよりのんびりになる予定です。
更新の頻度は少なくはなりますが、ぜひ引き続き当ブログに足を運んでいただけると幸いです。
今後もアウトドア関連の記事が多くなると思いますので、ご興味のある方はぜひ読者登録お願いします。