【2018】予防接種したのにB型インフルエンザ発症!?初期症状から回復まで

 

こんにちは、うどんです。

 

 

気づいたら1周間以上ブログ更新停滞しておりました。

新車の購入や体調不良の兼ね合いで久々の更新となます。

 

 

B型インフルエンザ発覚!!

 

2月も中旬となり、インフルエンザの脅威も大分収まってきたかな?

と、言った中で見事にB型インフルエンザに発症しました。

 

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今年は私も旦那くんも予防接種も済ませていたにも関わらず、私1人インフル発症です。

 

 

B型インフルエンザ発症から回復まで

 

今年はA型インフルとB型インフル共に猛威を振るっているようですね。

実際に私が経験したB型インフルの発症から回復までの流れはこんな感じでした。

 

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まず、前触れとして熱が出る2日前から喉の痛みを感じました。

普通の風邪よりも弱い痛みで、「あ、これくらいだったら市販の風邪薬飲んで、安静にしてれば大丈夫かな」と思ってしまう程度の痛みでした。

 

 

しかし、喉の痛みから2日後の夜に突如38℃を超える熱が出ます。

その際、悪寒が酷く、暖房のきいた室内にいても寒くて寒くて仕方がありませんでした。

 

 

これはインフルだろ!と確信した翌日の朝には不思議なくらい熱も下がり(36℃前半まで下がります)、少し体が怠いかな?

と、感じる程度でした。

発熱したのが土日だったこともあり、「ただの風邪だろう」と判断し、翌日出勤してしまいます。

 

 

ただ、月曜の仕事が野外で作業をするような仕事だったため、症状は悪化。

自宅に帰宅する頃には咳も出始め、悪寒と吐き気がひどかったので、翌日の朝一で病院へ行き、B型インフルエンザだと診断されました。

 

 

病院に行った時点では、既に37.1℃と微熱レベル。

既に山は超えているため、タミフルを使用して菌の増殖を抑える必要もない状態だと判断され、通常の風邪薬を処方されました。

病院の先生からも「既に37℃ですから、これから38℃超えることはないでしょうが、念の為解熱剤も処方しておきます」と言われました。

 

 

この言葉に安心し、帰宅するとお昼すぎあたりからみるみる熱が上がり、気づくと38℃を超えていました。

病院に行ってから2日間は午前中は36℃後半〜37℃前半、午後から37℃後半〜38℃といった状態が続き、かなり辛かったです。

 

 

事前にB型インフルは発熱もそこまでなく、インフルになっていることに気づかない人さえいると言われていたので、正直「聞いてた話と違う!」と半泣き状態でした。

 

 

現在は鼻詰まりとタンが絡む程度なので、家事も問題なくできるレベルまで回復しました。

 

 

 

まとめ

 

去年は年末年始に旦那くんがA型インフルになりましたが、今年は私がB型インフルになりました。

社会人になってからは、毎年予防接種しているのにこのザマです。

今年に関しては、ワクチン代も高かったのに…予防接種した意味ないじゃん…。

と、かなり凹んでます。

 

 

まあ、予防接種してなかったらもっと症状が悪化していた可能性もあるし、とポジティブに捉えるしかないですね…。

 

 

今のところ旦那くんは喉が少し痛い程度で発熱等は一切ないので、何とか耐えてくれてるみたいです。

旦那くんは有給をどんどん使っちゃうタイプなので、欠勤扱いになるとかなり家計が苦しくなるので、絶対インフルにならないでくれよ〜!!

 

 

皆様もお体にはお気をつけてください。