敷地内のイタズラの犯人発覚!?犯人はまさかの…!!
こんにちは、うどんです。
新居に引っ越してから敷地内に土が盛られるイタズラに頭を悩ませています。
初犯は引っ越し当日。
次は引っ越してから2週間が経過した3連休前の金曜。
せっかくの3連休が憂鬱な気分で始まりました。゚(゚´Д`゚)゚。
人間の仕業ではない疑惑浮上
2度の被害で怒り心頭の私と旦那くん。
子どものイタズラだとしても容赦しないぜ!全面戦争や!
と、意気込んでいたのですが…。
敷地内をくまなく確認してみると玄関ステップ以外にも土が盛られている場所がいくつか見つかりました。
こんもり〜
こちらもこんもり〜
これ以外にも敷地内に防草シートを敷いていた地面がボコボコになっていました。
さすがに石まで敷いてある地面をボコボコにする凝ったイタズラとは考えられず…。
いろいろネットで調べた結果…
犯人はもぐらなのではないか!?
と、いう結論に至りました。
警察沙汰にまでしといて、まさかの犯人もぐら説が浮上(;・∀・)
てっきり、もぐらはユニコーンとかそういう想像上の生物の類だと思っていたわ…。
いたとしてもド田舎の山奥とかにいるイメージだったんですよね。(←失礼)
まさか、最寄り駅まで駅徒歩10分圏内にいるはずなどないよな〜。
と、最初は「まさかそんなはずは〜」ともぐら説を信じていませんでした。
犯人がもぐらだと判明した理由
犯人がもぐらだと判明した理由は、こんもり土が盛られた場所を穴掘ったところもぐらの通路らしき穴が見つかったからです。
実際にどんな穴だったかと言うと…
こんな感じでぽっこりと穴がありました。
反対側にも同じ穴があり、もぐらの通路になっている模様。
このもぐらの通路は敷地内にあるこんもり盛られた土の数ヶ所全てにあり、最早もぐらが犯人としか考えられない状況。
勿論、一番問題視していた玄関ステップの土が盛られてたのも掘り返した結果、同じ穴があるのが確認できました。
つまり、犯人はもぐらだったわけですね。
まとめ
大人の嫌がらせか子どものイタズラだと思い込んでいたら、動物が犯人だったというオチでした(;´∀`)
ただ、動物の仕業だったか〜と呑気に構えていられないんですよね、実は。
なぜかと言うと、地盤沈下の原因の8割はもぐらが穴を掘っているためらしいのです。
穴のサイズから見るとまだ小さいようですが何匹いるかも分からないので恐怖でしかありませんよ((((;゚Д゚))))ガクブル
せっかく購入したマイホームをもぐらと仲良く共生した結果、家が傾いた〜!なんて笑えないよ〜。
ましてや玄関ステップをあんなに掘り返されちゃ堪ったもんじゃないよ…(´・ω・`)
ちなみに、もぐらは鳥獣保護法の対象となる動物で、捕獲が許されているのは農林業に関係する被害がある場合にのみとされています。
そのため、一般家庭でのもぐらの確保には行政の許可が必要となるそうです。
近隣住民からの嫌がらせじゃないことが分かって一安心ですが、今後もぐらをどう対処するか困ったものです…。