転職して本気で仕事辞めたいと思ってしまった日の話〜働き方改革という名の会社のオナニーに付き合わせるな!〜
※会社に対する不平不満を綴った記事となります。
※不愉快に感じるおそれがある方は閲覧を控えてください。
こんにちは、うどんです。
ここ最近、仕事が忙しくてなかなかブログを更新出来ずにいました。
久々の更新ですが、本日は「転職して本気で仕事を辞めたいと思ってしまった日」の話をしようと思います。
ゆるゆると仕事辞めたい波は来ていた
どんな人でも定期的に「ああ、仕事辞めたいな」と思うことってあると思うんです。
でも、それは「まあ、でも辞めないけどね」とか「転職するのも面倒だし」で結局は実際に仕事を辞めるまで行くことって滅多にないものですよね。
でも、1年半ほど働いて本気で仕事を辞めたいと先日思ってしまいました。
自分でもビックリするほど本気で戸惑ってます。笑
職場で最も社歴が浅く安月給な私がなぜこんな苦労してるんだろう?
他の人の話聞く限り確実に私より楽してるよね?
それで私より基本給が高いんだよね?おかしいよね?
と、不満を感じる度に転職という2文字が脳裏に浮かんでいました。
正社員で給料も3倍なのに仕事が出来ないって何なの?
お仕事ってお金をもらっているから楽して稼ごうなんて考え自体が甘いと思っていたのですが、うちの会社は楽して稼いでいる人がいて正直ドン引きしています。
ことある毎に取引先からクレームが出て取引先の大半は出禁になってしまている正社員がいます。
その人は同じ職場にいる人と雇用形態が異なり、通常の我々末端社員の年収の3倍近くもらっているそうです。
うーん、意味わからんと思ってしまうのは私だけではないはずだ。
あまりにもクレームが酷いため、簡単な仕事しか任せられず、安月給でも問題なく仕事をこなせる人が過酷な現場に回されている状態です。
この状況がおかしいと社内の誰もが思っているのですが、大企業ならではの「能力不足を理由とするクビ宣告」をすることで会社の評価を下げたくないのかクビにしません。
たかが何万人といる社員のうちの1人なんだから目をつむろうということなんでしょう。
そのツケで過酷な現場に回されている仕事が出来る人が退職。
過酷な現場に回されるにも関わらず、給料は上がらない。
納得出来ずに退職。
こうして今、私が働いている会社では仕事が出来る人が次々とやめてしまい残った社員たちが非常に厳しい状況になっています。
実際に私も自分でいうのもあれですがその「過酷な現場に回されるメンバの1人」になってしまっており、不平・不満しかありません。
現場で働く人が声をあげても環境は改善されないのが常識
悲しいことにどれだけ現場で働いている人が勇気を出して声をあげても職場環境は全く改善されないのが常識ですよね。
特に大きな会社は「うちの会社は現場の声を拾うように心がけている」とか言ってますけど、私が務めた大企業2社中2社とも完全なるトップダウン。
現場の声を拾ったフリして満足している重役ばかりでうんざりです。
言ったところで変わらないし、言ってる時間が無駄なのが虚しいですよね。
働き方改革という名のオナニーに付き合わせるな
私の会社でも今話題になっている「働き方改革」が不平・不満の嵐の元凶となっています。
まさにこの一方通行の働き方改革が問題になっています。
厳密には今年30分前倒しで出社することがトップダウンで決まり、来年からはまた30分前倒しで出社することがトップダウンで決まったそうです。
本当に実施するかは社長のみぞ知るなので、明確には分かりませんが、おそらく来年からは私が採用されたときの出社時間帯から1時間早まった時間から業務が開始することになるでしょう。
いやね、早く帰れるのは良いのよ?
でもさ、遅い時間から仕事したいから、この会社で働いてる人が大半なんですよ。
そしたらさ、採用時の契約内容と著しく異なりますよね?
え?納得出来ないなら自主退職しろ?タチ悪いなこの会社。
まとめ
働き方改革ってなんなんでしょうね?
会社の一歩通行な押し付けが働き方改革なんですかね?
政府で男女平等で女性の社会進出を推し進めたいとか言う中で医学部入試で女性差別が当たり前のように行われいる。
個人的には、女性には必ずではないものの妊娠・出産・子育てに費やす時間は確実に男性よりも多いはずです。
それなのに男女平等、産後も働くのが当たり前、子どもを生まないと生産性がない?
好き勝手言ってんじゃねぇよ。
転職したときは前の会社よりも断然良い!と思ってました。
勿論、今でもそれは変わりません。
なんせ新卒採用で入った会社はクソだったんで比較対象にするのも変な話ですからね。笑
でも、今の会社だけで考えると日に日に働きにくくなっているこの会社にいつまでもしがみつく必要は無い気がしてならないんですよね。
そこに行き着いた瞬間に「ああ、本気で退職したいんだ…自分…」と気づいてしまいました。
2度目の転職をするかどうかはもう少し先の話になりそうです。
進展があればブログでご報告させていただけたらな、と思います。