【茨城 | キャンプ】大洗サンビーチ・キャンプ場に行って来た!

 

こんにちは、うどんです。

 

 

5月に大洗にある「サンビーチ・キャンプ場」に初めて行ってきまいした。

一昨年はキャンプにハマりたてだったこともあり、お気に入りの「長瀞キャンプ村」ばかり利用していました。

 

 

「長瀞キャンプ村」は2018年4月にHPリニューアル後に「長瀞キャンプヴィレッジ」と名称が変わっています。

 

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去年は旦那くんが入院したり、新居を建てたりと忙し過ぎてキャンプ出来ず。

今年こそは!と、言うことで釣りをしたあとにキャンプすることにしました❤(ӦvӦ。)

 

 

釣りして疲れ切ったままキャンプ開始!笑

 

釣りはいつもの「那珂湊漁港」に行ってきました。

 

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大洗方面に行くときは大概「那珂湊漁港」に行ってますね。笑

 

 

ちなみに、「那珂湊漁港」と今回キャンプをする「大洗シーサイド・キャンプ場」の位置関係はこんな感じです。

 

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片道約20分といったところでしょうか。

食材はマップ左上あたりにある「ヨークベニマル那珂湊店」で調達しました。

そこそこ大きめのスーパーで、お値段も普通でした。

 

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ヨークベニマルからひたすら大きな道を進むと、いくつか看板が立ってます。

 

ん?どこどこ?

あ、あそこに「サンビーチ・キャンプ場」って看板あるよ!

木に隠れてて分かりづらいわ!

 

と、旦那くんと2人でワイワイ言いながら、キャンプ場を目指します。

 

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看板のところを左折して、舗装されていない道をひたすら進みます。

 

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んー?この道で合ってるのか?

ナビはこの先だっていってるけど…。

 

 

終始、「この道であってるのか?」と言った道を突き進んだ先にキャンプ場があります。

看板も途中たってないので、ちょっと不親切な気もしますが、ナビを信じてください。笑

 

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キャンプ場に到着すると、チェックイン時間を1時間過ぎていたこともあり、受付にはほとんど時間はかかりませんでした。

「大洗サンビーチ・キャンプ場」では、ネット予約ができ、空き状況とテントを張る区画まで事前に選ぶことが出来ます。

そのため、今回の私たちのようにチェックイン時間に遅れても自分で選んだ区画でキャンプを楽しむことが出来ます。

 

 

今までよく行っていた「長瀞キャンプ村」は電話予約のみ。

また、区画等は基本的には決められておらず、受付後早いもの勝ちで好きな場所にテントを張る形式です。

 

 

何時にチェックインできるか分からない場合は、事前予約タイプはおすすめです。

 

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受付では、料金の支払いを行います。

受付時には、利用ルールなどが記載されたファイル、キャンプ場から徒歩3分の「潮騒の湯」の割引券、燃えるゴミ袋を受け取ります。

ちなみに、ゴミ袋は1枚50円です。

 

 

参考程度に大人2名で1区画利用した際の料金は下記の通りです。

 

入場料➤300円×2人=600円

1区画➤2,500円

ゴミ袋➤50円

                         合計 3,150円

 

「長瀞キャンプ村」は入場料やゴミ袋代などはかからないものの、オートキャンプ代として一律3,500円(1区画あたり)かかるので、人数が少ない場合は「大洗サンビーチ・キャンプ場」の方が若干お安いです。

 

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今回、私たちが選んだ区画は高台エリアの35です。

車は横付け出来ませんが、階段を下りてすぐの場所に車をとめられます。

 

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荷運びは面倒ですが、眺めはなかなか良かったです。

 

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公式HPでは、高台エリアの説明文に「眺めは最高!」と記載がありますが、キャンプ場のすぐ近くで開発工事をしており、28〜32あたりは「あ…何か工事してるね…」と、いった具合に何とも微妙な雰囲気になると思うので注意です。

カップルでの利用の場合は33〜36が無難だと思います。

 

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ちなみに、キャンプサイト見取り図を見ても何となく察することが出来ますが、かなり横幅狭いです。

大きなテントだと横幅ギリギリです。

そのため、必然的に奥にテントを張り、手前にタープを張るので、お隣さんとの距離もどうしても近くなってしまうのがマイナスポイントです。

 

 

今回は、同じタイミングで利用していた学生さんの団体さんが元気だったんですよ。

うん、距離が離れてるから良かったけど、お隣さんだったらキツイな…(;・∀・)

 

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こちらはトイレです。

管理棟に1ヶ所、キャンプサイト付近に1ヶ所の計2ヶ所にしかありません。

 

 

予約する際はあまり考えていなかったのですが、高台エリアのすぐ横にこのキャンプサイト側のトイレがあります。

選ぶ場所によっては、トイレまでかなり遠くなってしまうので、注意が必要です。

 

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こちらはトイレの隣にある洗い場です。

こちらの洗い場では水だけでなくお湯も出るので、寒い時期や食器を洗う際には非常に助かります。

まさかキャンプ場の洗い場でお湯が出るとは思わず、衝撃を受けましたヮ(゚д゚)ォ!

 

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テントとタープも張り終え、真っ昼間からお酒飲むぞ〜!

事前に準備しておいたスペアリブ〜玉ねぎを添えて〜をツマミに海を見ながら酒を飲むだなんて…何て最高なんだー٩(๑´ 3`๑)۶

 

 

我が家では、2人ということもあり、BBQコンロ等は使用せずに「七輪」でお肉やお野菜を焼いてBBQを楽しんでいます。

結構、こういった方いらっしゃるみたいです。

 

 

七輪は、BBQコンロと違って火をつけるのも牛乳パックと松ぼっくりとチャッカマンのみですぐついちゃうんです!

しかも、食べ終わったあとは七輪専用のフタをして放置でOK!

七輪の中にある酸素がなくなると火も消えるので、後片付けも楽ちんです。

また、使用した炭はそのまま七輪の中で保管すれば、次にBBQをするときに炭が良い状態で着火できるわけです。

 

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ちなみに、今回は準備不足で炭が足らないという不測の事態に…。

慌てて管理棟で販売していた炭300円(詰め放題)で買い足しました。

管理棟では、炭以外にもBBQ用品やキャンプ用品の販売・レンタルを行っているので心強いです( ´∀`)bグッ!

 

写真

 

実は、今回のキャンプで毛布を忘れてしまい、予想以上に冷えたので、ガクブル言いながら寝たのですが…。

管理棟では、ちゃんと毛布や寝袋のレンタルも行っています!

これ、チェックアウトするときに気づきました。

もう少し早く気づいてれば、もっと快適に寝れたのに…(´・ω・`)

 

 

まとめ

 

キャンプ用品を忘れても現地でレンタルもできるので、安心ですね。

トイレや調理スペースも頻繁にキャンプ場のスタッフの方が掃除されているようで、綺麗にされている印象です。

 

 

料金は安めですが、その分やはり1区画あたりが狭い気がします。

大きめのテント+タープだと窮屈に感じると思います。

大人2人程度であれば十分ですが、家族連れ等で5人以上で利用する場合は2区画予約するのをおすすめします。