【神奈川 | 花暮岸壁】6月中旬釣り成果報告
こんにちは、うどんです。
6月中旬に神奈川県にある「花暮岸壁」という海釣りスポットに行ってきました。
実はこちらの釣り場を利用するのは2回目です。
元々の予定では、千葉県にある鴨川周辺で海釣りをする予定だったのですが、千葉県と茨城県は風が強いため、危険だと判断し、風がまだ弱い神奈川県へ変更。
急遽の変更だったので、下調べする余裕もなく、以前行ったことのある「花暮岸壁」へ行くことにしました。
2018年6月中旬 曇りときどき雨
まずは天気ですが、あいにくの雨が降ったりやんだりの悪天候でした。
風も少しありましたが、冬場ほど気にならないので、長期戦が出来ました。
アジング目的で夜釣りもしましたが、成果なし。
小雨が降る中でしたが、他の釣り人も釣っている姿は見受けられませんでした。
夜釣りをしたため、2時ごろに就寝。
朝起きたのは7時前でした。
この時間帯は雨も止んでおり、曇り空だったので、非常に釣りはしやすかったです。
「花暮岸壁」での釣り成果
まずは初っ端に釣れたのはフグ。
「アミ姫」を使ったサビキ釣りで釣れました。
フグは毒があって食べれないので、リリースです。
お次は毎度おなじみの小サバ。
こちらは「アミ姫」と「冷凍オキアミ」でしたサビキとアジング用のワームで数匹釣れました。
ブラクリの針にエビを引っ掛けて釣れたのは毒持ちのゴンズイ。
こちらもリリースです。
写真がモザイクかかってるみたいになってますね。
このとき雨が結構降っていたので、スマホをジップロックに入れて使用していたので、見づらくなってしまいました。
サビキをしていると明らかにサバとは違うフォルムの魚がいるのを発見。
何だろう?と引き続きサビキをしてみると白メバルが釣れました!
7:00〜15:00の間で釣り成果は…
白メバル4匹、小サバ80匹
ワームを使っての釣りでも小サバが釣れました。
ジグも投げましたが、ほぼ反応はなく、酒のツマミ用の小サバをサビキで黙々と釣り上げました。
ちなみに小サバは13〜15cmほどでした。
帰宅後に下処理を済ませて、メバルの煮付けと小サバの竜田揚げにしておいしくいただきました。
小サバには寄生虫がいる場合があるため、必ず熱するか冷凍してから食べてください。
まとめ
6月中旬ではありますが、雨も降っていたので結構寒かったです。
前回、この釣り場で釣りをしたときは張り切り過ぎて翌日38℃の熱を出すという大惨事。
今回は朝兼昼ごはんでカップヌードルのスンドゥブで体を暖めたり、雨が強くなったら車に避難したりとかなり気をつけました。
今年の健康診断で判明したのですが、血中脂質30ピッタリ。
29以下になると低血中脂質症となるらしく、疲れやすくなったり、風邪を引きやすくなったりするそうです。
ここ最近頻繁に体調崩してたのは、血中脂質が少なかったのが原因かもしれないですね。
今後はより一層体調管理には気を使おうと思います。