Amazonプライムにて配信中『スパイダーウィックの謎』の評価・感想
こんにちは、うどんです。
プー太郎になってから時間だけはあるので、Amazonプライムでスポンジボブのアニメをシーズン8まで永遠と見ていた今日この頃。
Amazonプライムで配信されている最終話まで見終わったので、さ~て次は何を見ようかな、とのんきにプー太郎ライフを満喫しています(*´▽`*)♪
ずっとアニメだったので、今度は洋画作品がいいかな?
品定めしていたところ、あらすじを見て面白そうだったので『スパイダーウィックの謎』を見てみました!
あらすじ
両親の離婚後、母親とともに森の中の古い屋敷に引っ越してきたジャレッド、サイモン、マロリーの3姉弟。
その夜、ジャレッドは屋根裏部屋で妖精について書かれた謎めいた本を発見する。
それは80年前に失踪した大叔父のアーサー・スパイダーウィックが書き残したものだった。
すると、その本を狙う邪悪な妖精マルガラスが手下のゴブリン軍団を率いてジャレッドたちを襲撃。
なんとか危機を逃れた姉弟は本の秘密を探ろうとするが…。
✔主人公が子供
✔屋根裏部屋で見つける謎の本
✔ハラハラどきどき冒険物
こりゃ見るっきゃない!
謎の使命感に駆り立てられて、ブログを書きながら視聴しました \_ヾ( ̄∀ ̄*)カタカタ
評価・感想
両親の離婚で本当は父親と一緒にいたかったジャレッド。
幼さからその想いを表に出してしまい、母親と姉兄からは煙たがられる存在になってしまいます。
そんなジャレッドは離婚後に母親たちと移り住んだ古い屋敷で謎の本と出会います。
しかし、この謎の本には存在するはずのない妖精たちについて記されていたのです。
ファンタジー物が好きな人にはおすすめ出来る作品です。
登場する妖精たちも可愛らしく、また醜く描かれています。
話も分かりやすく、妖精図鑑(謎の本)が邪悪な妖精たちの手に渡ったら邪悪な妖精たちが世界を支配するほどの強大な力を手に入れてしまいます。
主人公ら子供たち3人は妖精図鑑を守り、邪悪な妖精たちを倒すと言った分かりやすい内容になっています。
子供と一緒に楽しめる作品ですね。
個人的にはファンタジー物が好きなので、結構楽しめました(*´▽`*)
ただ、妖精があまり登場しなかった点や妖精の力を使って戦うと言ったシーンがほぼなく、物足りなさは否めません。
面白かったものの、不完全燃焼を感じる作品でした。
まとめ
子供と一緒に何か洋画を見たいと悩まれている方にはおすすめの作品です。
最後の邪悪な妖精のボスと戦うシーンはハラハラドキドキ出来ますよ!
Amazonプライㇺでは、字幕版しかないのでながら作業には向いていませんでした。
中学で英語の評定が2だった私が字幕を見ずに楽しむなんて無謀でした。
結局、ブログそっちのけで見入ってしまいました(´-∀-`;)