イヤリングの留め具が痛い!留め具を変えて安くて簡単にリメイクしてみた!

 

こんにちは、うどんです。

 

 

そろそろ忘年会シーズンですね。

私の会社もつい最近忘年会がありました。

 

 

ドレスコードに厳しい会社なので、普段は軽いメイクに会社が配布しているジャンバーを着て、お洒落とはかけた慣れた世界の住人と化しています。

もちろん、職場にはドレスコードの範囲内でお洒落を楽しんでいる方もいらっしゃいます。

 

 

でもさ、毎日仕事着に頭を悩ますのも面倒!

最低限の社会人マナーとしてメイクしとけば文句ないでしょ!

家出る30分前まで寝てて何が悪いのさ!

と、開き直ってます。笑

 

 

そんな私ですが、懇親会の日くらいはお洒落したい!

てか、ちゃんとしたホテルの最上階が会場らしく、お洒落しないとアカーン!

 

 

イヤリングを買ったのはいいけど…

 

お洒落な格好をするため、庶民の味方スリーコインズでイヤリングを買って来ました。

 

 

300円でイヤリングが買えるなんて…。

誰も300円のイヤリングだとは思わないだろうな…。

 

 

予算1300円だったので、デザインが気に入ったものを300円で買えて、大満足で自宅に帰りました。

 

 

付けてみたら、あれ?

 

付けてみて、すぐに思ったことがあります。

 

 

締め付け強すぎ!

耳たぶ真っ赤になってる!

てか、痛すぎる!

 

 

女性なら何度か経験があるんじゃないでしょうか?

中には痛いすぎて長時間イヤリングを付けられた試しがない!

と、いう方も多いのでは?

 

 

かく言う私もイヤリングを長時間付けると耳たぶが痛すぎて、頭が痛くなりだすタイプの人間です。

もちろん、イヤリングの金具によっては痛くならないものもあるのですが、気に入ったデザインのものを付けたいじゃないですか!

可愛いのを付けたいじゃないですか!

 

 

ええ、ええ、分かりますよ。

ピアスの穴を開けりゃ済む話って言いたいんでしょ?

 

 

耳たぶに穴開けるなんて怖くてできるかーーー!!!

(ほら、親が大切に育ててくれた体に穴開けるなんてね、失礼だし、ね)

 

 

ピアスがだめなら、ノンホールピアス!

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今回紹介するのはノンホールピアスというイヤリングです。

簡単に言えば、ピアスを付けているように見えるイヤリングです。

金属タイプ樹脂タイプがあり、それぞれ特徴があります。

 

 

金属タイプは、挟み具合を調整できるから耳たぶが薄くてイヤリングが落ちやすい人にオススメです。

樹脂タイプは、耳たぶに厚みがあり、金属アレルギーの人にオススメです。

 

 

今回は金属アレルギーではないですが、以前から樹脂タイプのものが気になっていたので、樹脂タイプを買ってみました。

 

Amazonで調べてみると、留め具は1ペア66円〜125円程度で購入できます。

 

挟む部分を取り替える方法

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まずは飾り部分と挟む部分がどうなってるか確認します。

 

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今回取り替えるイヤリングは飾り部分と留め具が金属の輪っかで繋がってました。

輪っかの部分をペンチで隙間を作って飾り部分と留め具を外します。

 

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別々のしたら、再度輪っかで飾り部分と樹脂タイプの留め具をくっつけたら完成です。

ペンチ1つだと難しいので、2個用意することをオススメします。

 

 

まとめ

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今回は、挟む部分を取り替えましたが、どうやらクリップタイプの留め具はバネを緩めれば、挟む強さを調整できるみたいです。

そちらも試しにやってみましたが、上手くいきました。

 

 

留め具が痛くて付けられないイヤリングがある方は是非今回の方法試してみてください。

ちなみに、樹脂タイプの留め具は2個セットで220円で購入しました。

新しいイヤリングを買うより留め具を新調した方が安く済むのでオススメです。