【2018】キャンプ用品一掃入れ替え計画!〜冬キャンプに向けて〜

 

こんにちは、うどんです。

 

 

以前から我が家のキャンプ用品を一掃入れ替えを検討していました。

夏場は暑いのと混雑してる中、アウトドアをしたくないので今年のキャンプ本格始動は9月終わりからを予定しています。

9月までに買いたいものをまとめてみました。

 

 

これからキャンプを始める方でどのキャンプ用品を買おうか迷っている方は参考にしてみてくださいね。

 

 

ちなみに、今年は冬キャンプに挑戦してみようと思っているのである程度本格的なキャンプ用品を購入予定です。

しっかりしたものを購入しないと死んじゃいますからね。笑

 

 

【テント】ロゴス スクリーンドゥーブルXL ¥51,400

キャノピーの進化系 強度と居住性に優れたPANEL SYSTEMを採用した2ルームテント

 

1996年のデビュー以来、LOGOSを代表する2ルームテント。実用性の高い大型リビングルームと家族5人でもゆったりできる寝室を兼備。
PANEL SYSTEMにより、リビングの拡張はもとより、車とリンクすることも可能。初心者でも、設営と撤収が簡単なのもうれしい。

(引用元:PANELスクリーンドゥーブル XLチャレンジセット | LOGOS:ロゴス

 

(引用元:PANELスクリーンドゥーブル XLチャレンジセット | LOGOS:ロゴス

 

このテントにしたポイントとしては、やはり片付けが楽そうという点です。

上の写真を見ても分かる通り、ボックス型の収納バッグが付いているので、袋になかなか入らなくてイライラするなんてことはなさそうです。

 

 

また、スクリーンドゥーブルXLには防水マット+グランドシートもセットになっているタイプもあります。

通常だと防水マット(¥3,600)+グランドシート(¥9,900)で合計¥13,500ですが、テントとセットになっているものを購入すると実質¥8,400で防水マットとグランドシートが買えちゃいます。

¥5,000以上も安く買えるので、我が家ではテントセットで購入予定です。

 

 

【寝袋】ロゴス 丸洗いデザインセンタージップシュラフ-2 ¥7,100

肩口からの冷気をシャットアウトするあたたか寝袋

封筒型シュラフ(寝袋)適正温度-2℃まで

大型洗濯機で丸洗い可能なので、いつでも清潔に保てます。

持ち運び便利な収納袋付き。大きめサイズで出し入れもラクラクです。

(引用元:丸洗いデザインセンタージップシュラフ・-2(プランツ) | LOGOS:ロゴス

 

 

ロゴスの丸洗いデザインセンタージップシュラフ-2はAmazonでも楽天でもレビューが無くて、ググってもレビューが出てきませんでした。

ただ、ロゴス公式で動画が上がっており、それを参考にして購入を検討しています。

 


LOGOS「丸洗いセンタージップシュラフ」

 

ロゴス 丸洗いセンタージップシュラフのポイントはこちら!

 

Point1 最低使用温度-2℃

Point2 寝心地の良い封筒型

Point3 中綿は化学繊維

Point4 封筒型なのに肩が出ない

 

やはりポイントとなるのは、冬キャンプでの使用を念頭に入れているので、最低使用温度は-2℃が絶対条件でした。

また、寒さ対策としては封筒型ではなくミノー型の方が温かいのですが、やはりお値段が安いものは生地が伸びにくく窮屈らしいので無難に封筒型にしました。

 

 

 

また、中綿は本来ダウンが最も軽く温かいと言われています。

ただ、ダウンの場合は値段も跳ね上がりますし、メンテナンスを怠るとカビてしまう場合もあり、ズボラな私には向いていないと思い無難に化学繊維のものを選びました。

 

 

元々はモンベルのダウンハガー800 ウィメンズ#3 [最低使用温度-2度]の購入を検討していました。

勿論、こちらのシュラフはダウン素材となっています。

モンベルのシュラフはメンズとレディースの2種類あり、レディースのシュラフは足元のダウン量が20%多く入っているので女性が快適な睡眠を取れる設計になっています。

物が良いのは分かるのですが…何せお値段がね…。3万は高いよ…。

 

 

また、寝袋は一生物ではないそうです。

徐々に保温力が低下したり、カビてしまったりするため、一般的に寿命は10年前後と言われています。

つまり、モンベルの3万のシュラフを買ったところで一生使えるわけではないんですよね…。

 

 

と、言うことで我が家ではキャンプ用品を一掃入れ替えをすることを考慮し、予算の兼ね合いでロゴスの封筒型シュラフを検討中です。

 

 

【焚き火台】Kalili ファイアスタンド ¥1,570

 最近の流行りの手軽に焚き火が楽しめるファイアスタンドです。

元々焚き火台は持っておらず、なおかつ大人2人で焚き火を楽しむ(暖をとる)のにあまりに重かったり設置に時間がかかるのはどうかな?

と、迷った末に簡易的な焚き火台として人気のメッシュシートタイプのファイアスタンドに行き着きました。

f:id:aquarius19840122:20180701153634p:plain

(引用元:Amazon CAPTCHA

 

使用イメージはこんな感じで、メッシュシートの上に薪を乗せて使用するだけです。

簡単に設置できるし、足部分のポールとメッシュシートは小さくたためるのでかさばらないのが良いところです。

 

 

ユニフレームが出しているファイアスタンドが本家らしいのですが、Amazonで¥6,000とKaliliの4倍近くお高いです。

その分質は良いのかも知れませんが、見た感じも然程違いがあるようにも見えなかったので、テントとシュラフも買わなくちゃいけないので焚き火台は暖さえとれれば一先ず良いだろうとメッシュシートタイプのファイアスタンドの中でAmazonで最も安かったKaliliにするつもりです。

 

 

ちなみに、薪割り用のオノはロゴスの7WAYショベルツール(¥2,592)を購入予定です。

 

 

まとめ

 

今までは私の実家にあった2人用のテントに2年ほど前にAmazonで¥3,000ほどで買ったバンドックのタープを使っていました。

バンドックのタープは安い割に評判が良く、海沿いのキャンプ場で海風の強い中使用した際も倒れることもなく頑張ってくれていました。

この記事を書くためにAmazonで調べたところ、バンドックのタープ¥4,854でした。

値上がりしたのか…それとも当時もそれくらいの値段だったのか…?

よく覚えていませんが、初めてタープを買う方は5,000円以下で手頃ですし、Amazonのレビュー数も多く、評価も高いのでキャンプ入門者にはおすすめのタープです。

 

 

購入予定のテントはリビング部分と寝室部分を兼ね備えたタイプのテントなので、実質テントとタープ共に買い替えとなります。

 

 

シュラフも父親が使用していたものを貰い受けたので、かなり年季が入っており、少しカビ臭い気がするんですけど、気にせず使っていました。

ただ、やはり購入してから何十年と経っているので、保温力はかなり低いです。

最近はアウトドアの度に体調を崩したり、はしゃぎ過ぎて帰宅後に熱出したりと散々な目にあっているので、冬キャンプを始めるのを機にシュラフも総取っ替えです。

 

 

購入後のレビューはまたブログにアップ予定です。

おそらくお財布と相談しながらなので9月頭までには上記の商品を買い揃えられたらいいなぁ…とは思ってます。笑