道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」の車中泊記録!
こんにちは、うどんです。
みなさんGWはいかがお過ごしでしょうか?
我が家はアウトドアを大満喫中です。
前半戦は伊豆へ!
GWの前半である28、29日は伊豆に行ってきました。
GWを満喫するために27日(金)の夜に自宅を出発し、道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」で車中泊。
28日(土)の朝一に葛城山で軽登山を楽しみ、夕方前に下山し、その足で西伊豆にある仁科漁港で海釣りへ向かいました。
仁科漁港で釣りを楽しんだあとは南伊豆へ移動し、道の駅「開国下田みなと」で再び車中泊。
29日(日)の昼頃から福浦堤防で海釣りをして来ました。
自分達もビックリするくらい過密スケジュールです。笑
本日は、まず車中泊した道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」のまとめ記事です。
伊豆へ旅行を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」とは?
伊豆縦貫自動車道
函南塚本インターチェンジから車で1分
新東名高速道路
長泉・沼津インターチェンジから車で17分
・物産販売所 9:00~18:00
・観光案内所 9:00~18:00
(その他ショップは各ショップで
営業時間は異なります。)
・コンビニ 24時間営業
道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」の名前の由来は、伊豆旅行の出発点として、そして伊豆の情報や人が目指す場所として「門(ゲートウェイ)」と名付けたそうです。
2017年5月オープンしたばかりの道の駅なので、車中泊に抵抗のある方や女性でもここなら快適に過ごせると思います。
ただ、夜間でも照明がついておりどこも明るいので、車用のサンシェード等を用意するのを推奨します。
ちなみに、我が家で使用しているサンシェードはこちらの2点です。
フィット用フロントサンシェード
愛車のホンダシャトル専用のものは販売されておらず、形がほぼ一緒のホンダフィット専用のものを使用しています。
おそらくほぼほぼフロントガラスのサイズが同じなのでしょう。
フロントガラスにまさにフィット(笑)してくれて、大満足です。
愛車の車種専用のサンシェードが販売されている場合は、少し値は張りますがこういった専用のものを購入すると快適に車中泊出来ます。
吸盤タイプサンシェード
こちらはホンダライフ(軽自動車)のときに購入した万能吸盤タイプのサンシェードです。
上部は紐が通されており、絞って長さを調整できるので、普通車から軽自動車まで乗り換えしても使える優れものです。
先ほど紹介した車種専用のサンシェードも良いですが、車の買い替えや自家用車が複数台あり、決まった車で車中泊しない場合などにはこういった万能タイプがオススメです。
道の駅では現地でとれた食材も食べれる!
道の駅の中に飲食店も入っています。
営業時間外だったので、ゲート奥のお店の様子は分かりませんでしたが、ゲートの横にあるお店の看板しかみることはできなかったのは残念でした。
こちらは伊豆天城でとれたイノシシ肉を使ったバーガー。
ポテトチップス付きで980円は良心的ですね。
こちらは季節限定のいちごクレープです。
現地の契約農家さんから仕入れた新鮮ないちごを使っているのはすごく魅力的ですね。
いちごと生クリームだけで500円は少し高いかな…とは思うものの、旅行中は財布の紐が緩みがちなので、お店が空いてたら買ってただろうな。笑
道の駅では現地でとれたものを提供しているのが素敵なところですね。
今回は7時半には出発してしまったので、道の駅内で食事することができなかったのがすごく残念。
また、道の駅の目玉でもある地位が野菜の直売所も同じくオープン前に出発してしまったため、利用することができませんでした。
道の駅の中にセブンイレブンが!?
車中泊勢としては、朝から観光などに時間を当てたいから夜中に現地入り、今回のように朝早くき道の駅を出発することが多々あります。
そういったときは朝ごはんを買うため、コンビニに寄ったりするのですが…。
何とこちらの道の駅には24時間営業のセブンイレブンがあるんです!
道の駅は基本的には夜間営業している施設はなく、トイレのみ開放しているが一般的です。
なので、コンビニ隣接はすごくビックリしました。
夜中に現地入りして小腹が空いたときに我慢して寝たり、持参したお菓子を食べたりするので、コンビニがあるのはすごく有難いですね。
実際に直売所や飲食店が9:00オープンなので、この日はコンビニで朝ごはんを食べて出発しました。
ちなみに、コンビニ内にイートインコーナー(カウンター席)もあり、ゆっくり食事もできます。
まとめ
時間の問題で、道の駅の目玉である直売所と飲食店などは利用できなかったものの、施設自体新しいのでトイレも非常に綺麗で使いやすかったです。
何より道の駅の中にコンビニが併設されている点も非常に評価が高いです。
ぜひ、伊豆へ旅行に行かれる際は立ち寄ってみてはいかがでしょう?