【さいたま市】子宮頸がん検診を受けてきた!該当医療機関情報あり
こんにちは、うどんです。
実は、数か月前にさいたま市からこんな通知が届いていました。
『子宮頸がん検診のお知らせ』
内容としては、通常子宮頸がんの検診を受ける場合、
全額自己負担となり、場合によっては検査に6,000円を超えます。
しかし、今回通知が来た市の検診期間に検査を行えば自己負担が600円で済みますと言った内容でした。
6,000円かかる検診が1/10で済むなんて!
活用しない手はない!
しかも、仕事を再開するのも12月からなので、やるなら今っきゃない!
と、いうことで受けてきました。
体験レポート
そもそも子宮頸がんの検診は人生2度目です。
確か大学生の頃に一度受けていますので、何となく「どんな検診か」は理解した上で臨みました。
覚悟してはいたのですが、やはり赤の他人にマタを開くのには抵抗感が…
恥ずかしいやら違和感があるやら…( ゚∀゚)アハハ
まだ経験したことない方向けに簡単にどんなことをしたのかお話ししていきます。
問診票に記載
氏名・住所などを記載する問診票を受け付けでもらうので、記入しました。
問診票には、病歴・治療歴があるかのアンケートもありました。
診療室での問診はなし
まず、診察室で先生から簡単な問診があるのかな?
と、思いきやそのまま処置室に案内されました。
問診はないのが当たり前なんですかね?
下着を脱ぎ先生にマタを広げます。
医療機関によって異なると思いますが、私が利用したクリニックでは先生と自分の間が薄い布で仕切られていました。
人の姿が見えるわけではありませんが、もうちょっと厚みのある布で仕切って欲しかった…
初めて検診を受けた際も布で仕切られていたので、おそらく布で仕切るのが一般的なんだと思います。
布の厚さは医療機関によって異なります。
子宮の入り口に器具を突っ込まれます。
器具を入れることは分かってましたが、特に「入れますね〜」などの舞ぶれもなくズボッと入れられてビックリしました。
いや、入れるような雰囲気は感じとってましたが、もうちょっとさ。
気を使って欲しかったな…
雑な分、検診時間は短い!
検診にかかった時間は1分もかからなかったと思います。
一瞬で終わりました。
私が利用したクリニックは問診も特になく、少し雑な対応に感じましたが、待ち時間もなかったし結果オーライかな?
これから、さいたま市の子宮頸がん診断を受けられる方へ
自己負担金額 600円(通常6,000円前後)
該当期間 2017年3月11日(土)まで
対象者 20歳以上の女性(40歳以上は前年度未受診の方)
該当医療機関 がん検診実施医療機関(平成28年10月20日現在)
※ご不明点がある場合は、はがきに記載されているお問合せ先に確認をとってください。
例年、受信期限が近づくと混み合うそうです。
はがきが届いている方は時間を作って早めに検診を受けておくといいですよ。
検診する当日は「はがき」「保険証」「医療機関の診察券」を持参し、
市の検診を受けたいのですが、と受付で申し出ればOKです。
また、医療機関によって検診の曜日が決まっていたり、
完全予約制の場合もありますので、事前に訪問予定の医療機関に確認をとっておくとスムーズだと思います。