【本日の一杯】スジャータのアイスコーヒー(低糖)の良さは安さだけwww
こんにちは、コーヒー大好きうどんです。
最近は紙パックのコーヒーをちょこちょこ購入して飲んでいます。
本日はラジオのCMでよく耳にする「スジャータ」のアイスコーヒーを購入しました。
すじゃ~た♪すじゃ~た♪すじゃ~た♪
スジャータってコーヒー用のミルクのイメージだったんですけど、
コーヒーも出してたんですね!
全然知らなかったwww
ブラジルコーヒー豆100%使用 アイスコーヒー(低糖)
糖類45%減 低糖
ブラジルコーヒー豆を100%使用し、エスプレッソ抽出にて「苦味」を引き出しました。
「クロロゲン酸」は、コーヒーに含まれる天然ポリフェノールです。
内容量:1,000ml
カロリー:19㎉(100mlあたり)
糖類:4.0g
ブログ活動のお供にと購入したスジャータのコーヒ。
低糖以外にもブラックと加糖の3種類がありました。
ブラックに慣れた私の舌には加糖は甘過ぎるよな、と思い
無難に低糖を選んでみました。
お味はう~ん、正直いまいちです。
おいしくもないしまずくもない…
価格が89円とかなりお安かったので、値段相応のおいしさですかね?笑
苦みは少し強めですが、コクが足りないのか物足りない感があります。
クロロゲン酸とは?
パッケージにデカデカと記載されているクロロゲン酸って何なのか知らないのは私だけですかね?笑
ちょっとクロロゲン酸について調べてみました。
クロロゲン酸とは、ポリフェノールのことを指すそうです。
そもそもコーヒーにはポリフェノールが豊富に含まれている飲料水です。
その量はカフェインよりも多く、コーヒーの褐色や苦味、香りのもととなっています。
コーヒーの飲用が、がんや糖尿病、動脈硬化などの予防に有効であるという研究成果が相次いで報告され、その効果にクロロゲン酸などのポリフェノールが持つ抗酸化作用が寄与しているのではないかと、注目を集めています。
(引用元:ポリフェノール(クロロゲン酸類) | 全日本コーヒー協会)
あれ?これって以前にも記事にした気が…www
クロロゲン酸(ポリフェノール)が健康にいいよ!と紹介した記事
早朝コーヒーが健康に良いことをまとめている記事です。
この記事でクロロゲン酸についても触れていました(;´▽`A``
つまり、身体に良いクロロゲン酸がいっぱい入っているよ!
というアピールをパッケージでしているんでしょうね。
200mlあたり4.0mgのクロロゲン酸って多いの?少ないの?
パッケージにはデカデカと4.0mgのクロロゲン酸が入ってるよ~と表示しています。
かなり押してますねクロロゲン酸www
さぞかし通常のコーヒーよりも多くのクロロゲン酸が入ってるんでしょうね!
コーヒーには100mlあたり200mgのクロロゲン酸が含まれているようです。
ん?100mlあたり200mg?
スジャータのアイスコーヒーには200mlあたり4.0mg…
ん?あれ?少なくね?笑
まとめ
正直、スジャータのアイスコーヒーのメリットが見出せない…
まあ、唯一の良さは安さ…ですかね?
1,000mlで80円台は安いですからね。
個人的には以前こちらブログでも紹介したボスの紙パックのアイスコーヒーの方が10円程度高いですけど、そっちを選ぶかな。
これからもいろんな市販コーヒー試してみて、
自分の好みのものが見つけていこうと思います(*´▽`*)