運命には逆らえない!?『ファイナル・デスティネーション』の報われない終わり方が好き
こんにちは、うどんです。
『パッセンジャーズ』に引き続き、飛行機墜落物の洋画が見たい!
と言うことで、毎度お馴染みのAmazonプライムで「飛行機」と言うワードで検索した結果見つけたのが『ファイナル・デスティネーション』でした。
Amazonプライムで評価が星4と比較的高評価だったため
見てみる価値あるかも?と試しに見てみました。
あらすじ
パリへ修学旅行に向かう高校生のアレックス・ブラウニングは、飛行機が大爆発するリアルな夢を見て騒ぎを起こし、離陸前に飛行機を降ろされてしまう。
巻き添えをくった友人や教師らを残して離陸した飛行機はアレックスの夢のとおり空中で爆発、運良く生き残ったかに思われた彼らにも再び死の恐怖が。
友人達が次々と死に見舞われる中、その法則性に気づいたアレックスたちは運命に逆らおうとする。
(引用元:ファイナル・デスティネーション - Wikipedia)
死に方がグロテスク
飛行機事故を予期した主人公が騒いだことによって、生徒6人と教師1人が生き残ります。
しかし、事故後に生き残った者が1人ずつ不審な死を遂げて行きます。
なかなかグロテスクな死に方をします。
ついついビクッと方を震わせることもしばしば
特に先生の死に方が…残酷過ぎる…
ですよね!落ちるんでしょ?フラグ早く回収して~!
と、ハラハラどきどきしながら先生の死に様にクギづけに(;´▽`A``
グロテスクな描写が好きな方には引き込まれる作品かもしれません。
終わり方も何とも残酷な形で幕引きとなります。
誰も救われない系好きだったりするので、個人的には満足な終わり方でした。
ハラハラどきどきホラー仕立て
犯人は人に非ず。
神の仕業…的な?笑
あくまで不可解な自然現象で死んでいくところがいいですね。
謎解きをしても、どうやっても防ぎようがない!
俺たちはみんな死んで行くんだ!的な絶望感好きですよ!
まとめ
グロ・救われない系が好きな方にはオススメの作品です。
私は大満足出来ました。
公開されたのは2000年と今から16年前の作品と言うことで、
ちょっと古くささを感じるものの、それがまた味が出ていてよかったです。
えー!このあとどうなるの!?
と最後までハラハラどきどきの展開が味わえる作品となっています。
ぜひお時間のある方は試しに見てみてください!