【海外ドラマ】「SUITS/スーツ」 〜人生のドン底から這い上がる天才青年の物語〜
こんにちは、うどんです。
ウォーキングデッドに引き続き、海外ドラマの紹介です。
空いた時間に海外ドラマを見よう!
休日に何もすることが無い、暇だな、と思ったらぜひ海外ドラマ見てください。
日本のドラマより長いものが多く、長期的に楽しむことが出来ます。
また、海外ドラマは通勤時間が長い方にもおすすめです。
海外ドラマの1話あたり長くとも45分程度なので、通勤・通学に1時間前後かかっている際の時間つぶしにはもってこいです。
では、さっそく今回紹介する「SUITS/スーツ」のあらすじをどうぞ!
舞台はニューヨークの大手法律事務所
引用元:De charme van Suits (seizoen 3 nu op Netflix)
若き敏腕弁護士のハ—ヴィーとワケあり天才フリーターの二人が主人公のこの作品。
ハ—ヴィーは難しい訴訟でも解決に導くほどの凄腕弁護士で周囲からも一目置かれる存在でありながらも、仕事が出来るからこそ「部下は邪魔」といった考えの持ち主。
部下を持ちたがらない上に面倒も一切見ない。その上、重度の自信家。
そんな彼は一目置かれていると同時に煙たがられる存在でもあった。
そんなハ—ヴィ―を後継者にと考えている所長(ジェシカ)は、昇進と引き換えに部下を持つことを提示します。
ドン底から這い上がる男が主人公
引用元:http://blog.goo.ne.jp/mocoikumoco1013/e/bd85192021e5bcae35f2ee3ac304af0c
もう一人の主人公ワケあり天才フリーターのマイク。
一度見たものは忘れない脅威の記憶力を持つ天才青年です。
元々弁護士脂肪だったマイクですが、悪友のせいで大学を中退してしまいます。
その後も悪友との関係は続き、クスリに手を出し、天才なのにドン底の人生を歩みます。
そんな中で、マイクは唯一の肉親である祖母の入院費を稼ぐためにクスリの運び屋を引き受けてしまいます。
運んでいる最中に警察に張り込まれていることに気付いたマイクは警察を撒くために弁護士事務所の採用面接に乱入。
そこでハ—ヴィーと出逢います。
努力して勝つことに意味がある
引用元:http://plaza.rakuten.co.jp/kininarunews/diary/201210200011/
ひょんなことから弁護士として大手弁護士事務所で働くことになったマイク。
最初の仕事はハ—ヴィーが所長から任された「やりたくない仕事」を新人マイクに丸投げし、その案件がマイクの初仕事になります。
勿論、マイクは天才と言えどひよっこ弁護士。
右も左も分からず、その上ハ—ヴィーに相談しても取り合ってもらえず苦戦します。
そんな中で、マイクは夜遅くまで調査をし、初めての仕事を見事やり抜きます。
社会人になりだらだら働いていた頃にこの作品を見ておきたかった!
努力して勝利を勝ち取ったときの喜びは格別だということを思い出させてくれます。
まとめ
引用元:http://kaigai-drama-eiga.com/2016/06/24/suits-season4/
進学を諦めクスリに手を出す主人公。
友人に騙され、警察に追われたことで手にしたチャンス。
予想だにしない展開があり、見ていて非常に面白かったです。
また、これから社会に出る学生に見て欲しいドラマでもあります。
主人公が天才な割に周囲から馬鹿にされながらも「人として、社会人として」成長していく姿が描かれています。
社会で働くことの大変さや「考えて動く」ことを学ぶことが出来る作品です。
社会人の方は、仕事が出来るとは何か?仕事が出来るとは何か?を考えさせられます。
以前、何度かブログで紹介しているウォーキングデッドとは違い、グロテスクな描写が無く、大手法律事務所が舞台となっています。
都会でバリバリ働くのかっこいいなぁ…と思う作品でした。
いや、まあ、都会でバリバリ働くのはそれはそれで大変ですけどね!
現在、シーズン5が米国で放映中。
シーズンを追うごとに面白さに発車がかかっていることを期待し、家事の合間に見ようと思います。