【海外ドラマ】ウォーキングデッド シーズン1 まとめ(ネタバレ有)

 
 
こんにちは、うどんです。
 
 
6月に退職を控えた私はガンガン会社休みますよ!
と言っても、完全週休2日になっただけですがwww
 
 
何はともあれ、お休みも増えたところで、ここ最近ドハマりしているウォーキングデッド視聴スピード上げております。
ちなみに、現在シーズン4の終わりまで視聴済みです。
 
 
本日はウォーキングデッドの魅力をガッツリネタバレを含めてお伝えしようと思います。
 
 

ウォーキングデッド シーズン1 まとめ

(※シーズン2以降で明かされる回想シーンの内容も含めています。)
 
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主人公は田舎町の保安官リック。
リックには妻と幼い息子がいるのですが、夫婦仲は悪く、喧嘩が絶えません。(DV等ではありません。)
 
 
そんなどこにでもあるありふれた日常を送る中、リックは仕事中に事件に巻き込まれ腹部を撃たれ意識不明の重体にー。
妻と息子は知らせを聞き悲しみます。
 
 
喧嘩が絶えなくとも愛し合って結婚したんですもんね。夫婦仲が冷え切っていたわけではないようです。
 
 
しかし、リックの家族を襲う悲劇はまだ始まったに過ぎなかったのです。
リックが意識不明の重体の最中、死人が動き出し、生きている人間の腸を貪り出す異常な世界となってしまいます。
 
 
旦那不在の中、リックの妻を救ったのはリックの同僚の男でした。
2人はリックは死んだと思い、2人は関係を持ってしまいます。
 
 
異常な世界で死んだ旦那を忘れたい、幼い息子を生かすためにも新しい父親が必要だ、生きるための選択したわけです。
生存者のグループのリーダーでもあった同僚の男を信じきっていたリックの妻。
 
 
しかし、様々な窮地に立たされながらも生き残ったリックは妻と息子に再会します。
純粋に喜ぶ息子と複雑な気持ちの妻。
 
 
何も知らず、ただ妻と息子が生きていることを信じて死に物狂いで生き残ったリックは妻が自分の同僚と関係を持ったことなど知る由もありません。
何も知らないリックは家族の再会を心から喜びます。
 
 
リックと家族の再会を同僚の男は無言で見つめます。
同僚が生きていたことは嬉しいが、時すでに遅し、男は既に心からリックの妻のことを愛してしまったのです。
 
 
ここから徐々に同僚の男が狂い始めます。
リックを殺せば愛する人が自分の手に入る。
一時は自分のものになったからこそ強い執着心が生まれ、次第に思考も言動も自己中心的になり、周囲からも浮き始めます。
 
 
次第に自分の居場所が無くなった原因はリックだと思い込み、リックの命を密かに狙います。
 
 

まとめ

 
シーズン1は死人であるゾンビ(ウォーカー)の恐ろしさを描いており、シーズン2からは生きた人間同士の恐ろしさも描かれています。
 
 
今回はあくまで主人公と同僚の男をメインで話をまとめてみました。
男女のこのドロドロした関係も次第に激化します。
 
 
自分が同じ立場だったら、どうするだろう?旦那との再会のときどんな気持ちだったのだろう?と考えながら見てると非常に面白いです。
 
 
ちなみに自分が同じ立場だったら、同僚の男と関係を持ってしまうと思います。
綺麗事抜きとして、個人的には彼女の選択は人間味があって感情移入しやすかったです。
 
 
・目で確認したわけではないが、旦那は死んだと言われる。
・連絡手段もなく、生死の確認ができない。
・幼い息子がおり、自分の身を守り切れる自信のない状況。
・旦那の同僚の男が親身になって自分だけでなく息子も守ってくれる。
・同僚の男は生存者のグループ内でリーダー格。
 
 
こんなにも好条件な物件なかなかありませんよ(⌒-⌒; )
リックの妻が関係を持ってしまったのも頷けてしまうのは私だけ?
 
 
男性からしてみれば「裏切りだ!」「旦那を信じろよ!」と思われるかもしれませんが、死んでる可能性が高い旦那の面影にいつまでもしがみついて死ぬよりも子供や自分のために生き延びようとするリックの妻の選択は納得できます。
好感は持てませんが…(⌒-⌒; )
 
 
言葉足らずな私の文書力ではウォーキングデッドの魅力を全て伝えられていない気がしますが!
ゾンビとの戦いだけでなく、人間関係のもつれも見所の1つです。
 
 
男女で感じることや見方が変わってくる作品だと思います。
少しでもこの記事を読んでウォーキングデッドに興味を持ってもらえると嬉しいです( ´ ▽ ` )ノ