定時過ぎの生産性のないミーティングを行う意味が分からない

※会社の愚痴をつらつらを綴っています。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。

 

 

こんにちは、うどんです。

 

 

 本日は表題通りミーティングについて語ろうと思います。

 

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私の勤めている会社では、定時は17時20分です。

本日行われたミーティングの開始時刻は18時です。

営業職には残業代が支給されません。

 

 

定時過ぎにミーティングを行う意味が分からん。

 

 

参加自由なら別に文句は言わない。参加しないですし。

残業代が出るのであれば文句は言わない。残業代稼げるし。

 

 

だが、私の会社は、営業職には残業代は出ないし、ミーティングは強制参加。

個人的な予定などが入っていようが全く関係ない。

上司がやるといったら、予定はキャンセルせざるを得ない。

 

 

別にいいんですよ。

このミーティングが実のあるものであれば。

このミーティングに参加したことで個人のスキル向上に繋がり、報奨金ががっぽり稼げるのであれば自ら望んでサービス残業をしましょうとも!

 

 

でも、今回のミーティングの議題は解約ばかり続いているサービスの情報共有会。

高額なサービスな割りに専門知識の乏しい営業職が定期報告を行うサービス。

専門部署は内勤職特有の「外に出たくない」と言って全く同行しない。

解約直前に嫌々専門部署が同行し、解約阻止出来ずに営業職の報奨金がカットされていく…

 

 

嗚呼、なんと無意味な時間なのだろう。

 

 

生産性のないこのミーティングの最中、営業職は皆会社から支給されているiPhoneやiPadを弄って時間を潰す。

この時間は何なんだろう…?

定期的に行われるこの無駄な時間は毎回1時間にも及ぶ。

 

 

嗚呼、今日も時間を無駄にした。

 

 

どこの会社もこんなもんなのかしら?

せめてミーティングをするなら定時前に終わらせてくれと上司に文句を以前言ったが、結局1回だけ定時前から開始。

その後は普通に定時後からの開始。

 

 

私の上司は、学習能力がゼロなのかしら?

 

 

これだから女性の退職者が後を絶たないんだよ…

 

 

定時過ぎからのサービス残業とか、昇進だとか考えていない私のような輩からしたら無駄な時間でしかない。

 

 

今後入社する女性営業のためにも、もっと女性が働きやすい会社になって欲しいものです…