ホンダ新型N-BOX+の発売が白紙になった!?
こんにちは、うどんです。
去年の8月頃にホンダの新型N-BOX+の購入を前向きに検討していたと記事にしました。
この頃はディーラーでも「まだ明確な時期は決まっていないが、2018年夏頃には新型N-BOX+が出る」と言われており、期待しながら今か今かと発表を待っていたところ…
新型N-BOX+は発売されない!?
2018年1月にホンダ公式サイトにて「スロープ仕様」のN-BOXの発売が発表されました。
今まではスロープ仕様はあくまでN-BOX+の仕様の中の1つであって、スロープがメインの車ではありませんでした。
私も旦那くんも嫌な予感がし、早速ディーラーに問い合わせたところ…。
車中泊等のアウトドア仕様のN-BOX+の発売予定は無くなり、スロープ仕様のみが2018年春に発売予定となりました。
今後、N-BOX+の発売予定は無く、代わりにN-VANが新たに発売されるそうです。
ちなみに、N-VANは3つ特徴の違うものが出る予定とのことでした。
渋々車検も通したにも関わらず、期待していた車が発売されないことにショックを隠しきれません。
しかも、9年乗ったこともあり、車検に約10万もかかったんですよね…。
新型N-VANの発売日と価格と燃費は?
新型N-BOX+が出ない代わりに発売されることになったN-VAN。
現在あるバモスという車の後継車として発売される予定です。
(ホンダVAMOS−バモス− プレミアムミスティックナイト・パール)
ホンダのバモスは軽自動車の商用車層をターゲットに1999年にストリートの後継枠として発売された車です。
今から19年前に発売されたバモスですが、これまでフルモデルチェンジは1度もされていません。
そんなバモスですが、ついにバモスからN-VANと名前が変わり売りだされることになった模様です。
ここで気になるのは発売日と価格、あとは燃費ですね。
まだ公式では明確な数字は発表されていないようですが、発売日は2018年夏頃が有力みたいです。
また、価格は燃費向上やHonda SENSINGが搭載されることを考慮するとバモスよりも15万前後の値上がりが予想できます。
つまり、バモスが128万円〜といった価格設定なので、N-VANは135万前後でしょうか。
燃費に関しては、現行のバモスが2WDで17.6km/L〜とかなり低い数値となっているため、大幅な燃費向上が予想されています。
個人的には、新型N-BOXの−3km/Lあたりの24km/Lになるのではないかと思っています。
再検討の結果行き着いたのがホンダのシャトル!
結局、いつ出るか分からないN-VANを待つ気にもなれず。
そもそも、軽商用車であるバモスの後継のため、見た目や燃費にも大きな期待が出来ないこともあり、却下。
どうしたものかと悩んでしたところ旦那くんが「ホンダのシャトルがコスパいいんだけど!」と提案されました。
(引用元:シャトル|Honda)
Honda SENSING ハイブリッド 2WD
価格 2,310,120円〜
燃費 32.4km/L
※ハイブリッド車の場合は、Zタイプの4WD以外は全て免税対象車です。
価格はまあまあそれなりのお値段です。
ただ、もともと検討していた新型N-BOX+カスタムでも200万前後を想定していたので、正直予算ギリギリのラインでした。
予算ギリギリにも関わらず、前向きに検討した理由は燃費と荷室の広さにあります。
燃費は先程記載した通り32.4km/Lとハイブリッドならではの高い数値なのが魅力の一つです。
ちなみに、実燃費は18km/L前後と言われています。
ただ、高速を頻繁に使う場合などは20km/Lを軽く超えます。
自家用車を仕事で使用している兼ね合いで、車両借上代とガソリン代が毎月の業務走行距離から支給されます。
そのため、燃費が良ければ良いだけお得な訳です。
その上、軽自動車よりも普通車の方が借上代とガソリン代共に1.5倍近く貰えることがよくよく調べたら分かり、税金や維持費が上がることを考慮しても軽自動車に軍配が上がった訳です。
また、決定的な決め手となったが荷室の広さです。
(引用元:荷室・収納|インテリア|シャトル|Hondaより)
私も旦那くんも趣味がアウトドアなので、この荷室の広さは非常に魅力的でした。
特に最近初めた海釣りで使用する3m近い釣り竿も折りたたまずに移動できるのが後押しとなり、購入することに決めました!!
まとめ
と、言うことで!
ホンダのシャトルX(ハイブリッド)購入することになりました!!
どの程度の金額で買えたのか、実燃費に関しては追々ブログで紹介しようと思います。