【dTV無料配信中】映画「アリス・イン・ワンダーランド」は童話を知ってる大人も楽しめる作品!!
こんにちは、うどんです。
本日は以前から気にはなっていたものの見ずにいた映画「アリス・イン・ワンダーランド」をdTVで無料で配信しています。
仕事終わりに家事しつつ視聴したので、感想を述べようと思います。
核心をついたネタバレは控えています。
視聴を迷われている方は参考になさってください。
あらすじ
「アリス・イン・ワンダーランド」バートンらしくない生真面目さが目立った19歳のアリスの物語
アリスの年齢を原作の6歳から19歳に変えたことで、過去の映画化作品とは別のテイストになった。ウサギを追いかけて穴に落ちたアリスが、マッドハッターや賢者の芋虫、チェシャ猫に出会う設定はそのままだが、脈絡のない不思議体験に終わった6歳の時と違って、今回の冒険は現実のアリスの人生にフィードバックしていくのだ。最初アリスはワンダーランドに適した自分のサイズを見つけるのに苦労する。それは彼女が昔ここに来たことを忘れているのを示すと同時に、19歳の今、進路を決めかねていることも暗示している。そして、子どもの頃の冒険心を思い出し、横暴な赤の女王を倒してワンダーランドの危機を救うことで、自分の人生に於いても戦う準備ができるのだ。
ワンダーランドのビジュアルもキャラクター・デザインもカラフルで楽しく、ジョニーも派手なメイクで登場する。バートン作品の彼はいつも非日常的な輝きに満ちているが、今回はワンダーランドに秩序を回復させようとする生真面目な男だ。ジョニーだけではない。悪い女王VS良い女王、正義の戦いに参加して成長するヒロインという構造自体がバートンらしくない生真面目さで、見ていて逆に不安になる。人と違うことで周囲にいじめられるフリークスに愛情を注いできたバートンが、異常に大きな頭のせいで両親にも疎んじられてきた赤の女王を、あっさり悪役として片付けているのも気にかかる。率直な彼女より、善い人ぶっている白の女王の方がよっぽど怪しくて腹黒く見える。本当は別の展開だったものをスタジオに押し切られてこうなったのかと深読みしたくなった。(森山京子)
映画.com(外部リンク)
予告編
評価・感想
ファンタジーらしい世界観が個人的にドハマりしました。
景色が非常に美しく、魅了されます。
童話のストーリーとは少し違います。
しかし、幼い頃に絵本で見た世界のキャラクター達が描かれており、
小さな子どもが見るより、大人が見た方が楽しめると思います!
自宅にある5.1chで視聴したこともあり、臨場感を感じることができました。
5.1chをお持ちの方は一度見てみてはいかがでしょうd(´▽`)b
1作品目が良かったので「2作品目も見たいな〜」と思ったのですが、
dTVもAmazonプライムもどちらも2作品目は有料。
Amazonプライムに関しては、1作品目も有料でした(;´∀`)
2品目は、TUTAYAでDVD借りてみようと思います!