あまりにも蚊に刺されやすいのでO型の囮になってくれる友達をつくりたい
こんにちは、うどんです。
先ほどお庭の草むしりをしていたのですが、30分ほどで16ヶ所蚊に刺されました。
右足は9ヶ所も刺され、あまりの痒さに耐えきれず室内に退散。
ウナクールを塗りたくって痒さと戦っています(´;ω;`)
どういう人が蚊に刺されやすいのか?
30分間に16ヶ所はちょっと異常だろうと感じ、蚊に刺されやすい人について調べてみました。
O型の人
古いデータではありますが、1972年に実施された調査で蚊の体内を調べた結果O型の血液を最も吸っていたそうです。
上記の調査結果では、O>B>AB>Aの順に蚊に刺されやすいとのこと。
確かにA型の彼は一切刺されず、B型の私だけ蚊に刺されまくり悶絶している。
つまり、私はO型の友人をつくり、囮にすれば刺されにくくなると言うことですね。
(くそ、O型の囮を見つけねば…)
太っていて汗っかきの人
汗には蚊を呼び寄せる成分が含まれており、汗をかきやすい人は狙われやすいようです。
彼も汗っかきだけど、蚊に刺されるのは私だけ…
体温が高い人
どの人から血液を摂取しようかは体温を見て蚊は判断しているらしい。
妊婦が蚊に刺されやすいといった情報もありますが、これも妊娠中は平均1.2℃前後体温が上がるため狙われやすいとのこと。
蚊に刺されないためには、外出中は虫よけスプレーだけでなく、身体を冷やすことが出来るようなグッズを持ち歩くことも重要かもしれないですね。
飲酒している人
蚊は二酸化炭素出しているものに寄ってきます。
二酸化炭素を排出するものが哺乳類だと認識し、食事をしに寄ってくるわけです。
飲酒をするとアルコールを分解する際に二酸化炭素が生成されるため、通常よりも多くの二酸化炭素を吐き出すわけです。
また、呼吸の回数も増えるためより蚊に狙われやすくなるわけです。
暗い色の服を着ている人
暗い色の服を着ていると蚊に狙われやすいそうです。
実際に黒と白の服を着た人どちらが狙われやすいか実験した結果、黒い服に集まりる傾向があったようです。(本当かよw)
この実験で黒と白で比較した際に黒い服の方に10倍もの蚊が集まったとの信じ難い情報も…
どういった理由なのかは分かりませんが、蚊に刺されたくないのであれば出来る限り白い服を身にまとった方が良さそうですね( ̄▽ ̄;)
まとめ
いろいろ調べてみたものの、なぜ私が蚊に狙われやすいのは血液型と汗が問題なのかな?と予想。
実際、A型でデブ&汗っかきな彼は蚊に刺されずのうのうと生きている。
そんな中、B型で普通体型&汗っかきな私は蚊の集中砲火を受け、瀕死状態。
おそらく、太っている・いないは関係ないのではないでしょうか?
太っている=汗をかきやすいという意味で蚊に刺されやすいのかもしれません。
でも、どれだけ汗っかきでもO型やB型の人間の前では無力。
天と地ほどの力の差があるのではないか?
蚊に言葉が通じるのであれば
「私の血はうまくないよ!こっちのデブの方が絶対おいしいよ!」
と、言ってやりたい…
くそ、どうして私ばっかりこんな痒い思いしなくちゃいけないんだよ!
夏なんて大っ嫌いだ!!!
早く秋になって欲しい今日この頃です。
O型の友達誰かいたっけかな…(´-∀-`;)ウ~ン