【本日の一杯】麺屋極鶏「鶏だく~極濃鶏白湯ラーメン~」食べてみた
こんにちは、うどんです。
いつもはコーヒーの紹介がメインなのですが、本日の一杯は「カップラーメン」です。
私は130円超えるカップラーメンはハズレだったときのショックが大きいため、購入には慎重です。
そんな私がドンキに行った際に「鶏だく」が目につき、こってり豚骨系大好きな私は売り場付近で数分間うろうろして、購入しました。
カップラーメン買うのにどんだけ時間かけるんだよって話ですよね。笑
「鶏だく~極濃鶏白湯ラーメン~」食べてみた
京都を代表する人気行列店、「麺屋 極鶏(ごっけい)」とのコラボ商品。鶏の旨味を凝縮した、インパクトのある極濃鶏白湯ラーメン。滑らかでコシのある、太めの角麺。チキンエキスベースにゼラチンのとろみを合わせた濃厚な鶏白湯スープ。粗挽唐辛子と黒胡椒を加え、味を引き締めました。
パッケージを見る限りとろっとしたスープが売りなようですが、実際お湯を注ぐと大してとろっとしてないケースありませんか?
私はよくこの現状にぶち当たります。
まあ、安物のカップラーメン買ってんだから文句は言いませんがね。
さてさて、今回もあまり期待せずにいきましょう。
ふたを開けると既にベースとなる粉は入っていました。
火薬も入ってますね。
これは楽ですね。
付属の液体は出来上がり後に投入します。
実際に出来上がると容器がへこんでる…
だ、大丈夫か…?
まあ、容器がへこもうが味が大事ですしね。
味さえよければ容器の強度が弱くても…まあ、ね?
食べてみると、コシのある太麺にとろっとしたスープがよく絡みます。
鶏の旨みが凝縮されたスープはゼラチンでとろみを出しているようです。
見た目はさっぱりそうなスープですが、麺にしっかり絡むとろみがあります。
麺が太麺+ちぢれ麺ということもあり、スープとよく絡み、食べごたえ十分。
Amazonで221円で販売されていますが、ドンキでは190円台で販売されていた気がします…
結構前に購入したので、値段はあまり覚えていませんが200円以内だったのは確かです。
まとめ
お値段分のおいしさがあります。
麵屋 極鶏といえば京都で行列が出来るほどの人気店とのこと。
カップラーメンを食べて行列が出来ることに納得。
これは京都に行く機会があれば本家の方にもお邪魔したいなぁ…
「鶏だく」こってり系の太麺が好きな方にはおすすめです。
ぜひお試しあれ!