【虫歯予防】口内環境を改善する方法

 

 

こんにちは、うどんです。

 

 

今日は歯医者に行ってきました。
ここ最近歯医者さんに週2回で通っています。
多いと週3回なんて月もあったり(⌒-⌒; )
 
 
なぜこんなに通いつめているかというと…
 
 

虫歯治療

 
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それにしても行き過ぎじゃないか?と思われたそこのあなた!
 
 
なななんと!
小さなものも含めて約11本の歯に虫歯がある状態。
私だって歯医者さんが好きで通っているわけではないですよ( ̄▽ ̄;)?
 
 
3ヶ月前から虫歯予防兼虫歯治療のため自宅の近所にある歯医者さんにお世話になってます。
3ヶ月間で歯医者に行った回数は既に7回
 
 
じゃあ、だいぶ虫歯の治療も進んでいるのでは?と思われるでしょうが…
 
 
私は虫歯になりやすい口内環境らしく、治療をしてもまた虫歯になる可能性が高いと言われ、まずは口内環境を改善することに。
 
 

虫歯になりやすい口内環境とは?

 
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◎歯磨きが下手くそ
歯磨き自体好きでなく、1日1度しか歯磨きしない上に歯磨きしているのは1分程度
歯磨きしている時間があるなら早く寝たい、とズボラさをこんなところでも発揮してましたwww
 
◎歯の形が悪い
葉の形が凸凹していて磨き残しができやすい歯みたいです。
これは自分じゃどうしようもないよな…(;´・ω・)
 
◎歯自体が脆い
人によって歯の脆さが違うようで、私の歯は脆いらしいです。
そう言われても…
カルシウムでも大量摂取すりゃいいのか…(。´・ω・)?
 
 
これらすべての要因が重なり、口内の虫歯菌が増えた結果、虫歯11ヶ所といった大記録をマークしたわけです(⌒-⌒; )
 
 
正直、歯磨きは自分の努力次第でなんとかなりますが、残り2つは努力でどうこうできることではありません。
なので、歯医者さんからは「歯磨きをしっかりして口内環境を改善してから虫歯治療します」を提案され、現在改善中です。
 
 

正しい歯磨きの仕方とは?

 
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みなさんも小学校の頃とかに歯医者さんや学校とかで歯磨き指導を受けたことがあるのではないでしょうか?
 
 
その頃の記憶覚えていますか?
私はキレイさっぱり忘れてました*1ケラケラ
 
 
大人になって再度歯磨き指導を受けたのですが、すごく面倒くさそう…
ズボラな私にこれ続けられるのかな、と正直最初は不安でした。
 
 
本日は、そんなズボラ女が聞いただけで怖気づいた正しい歯磨きの仕方をご紹介します!笑
 
 
あくまで私が通っている歯医者さんで推奨されている方法です。
歯医者さん事に方法が異なる場合がありますので、その点ご理解の上ご参考にされてください。
 
 

歯間ブラシで歯全体の汚れを落とす

 

歯間ブラシみなさん持っていますか?

持っていませんでした。

 

 

つい先日購入したのがこちらの歯間ブラシ↓↓

 

 

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Plaut(プラウト) 歯間ブラシ

 

 

歯医者さんで奨められて購入した歯間ブラシです。
ドラックストアでもいろいろな種類の歯間ブラシを売っていますが、プラウトの歯間ブラシの角度毛の固さがキレイに歯垢を落としてくれるそうです。
 
 
歯間ブラシと聞くと歯の間を磨くものと思われがちですが、実は歯間ブラシで歯全体をキレイにすると磨き残しが減ります。
 
 

私の場合は奥歯に歯ブラシが当たりにくく、そのため虫歯は奥歯に集中してできている状態。

私のように全体を歯間ブラシでキレイに磨くのもいいですが、磨き残しが出る奥歯のみに使用しても勿論OKです(*´▽`*)b

 

 

でも、個人的には歯全体を歯間ブラシで磨く磨き残しがなくなるため、私のように虫歯だらけの方や虫歯になりやすい方は歯間ブラシをメインで使用することをオススメします。

 

 

私は歯間ブラシ中は歯磨き粉をつけません。

歯磨き粉をつけない理由は、泡で汚れが見えなくなるのを回避するため。

勿論、歯磨き粉がないと磨いた気にならないという方は歯磨き粉をつけて磨いてもOKです♪

 

 

ちなみに歯医者さんで歯間ブラシの使い方が書かれた紙をもらいました↓↓

 

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参考にしてみてください♪
 
 

歯ブラシで軽く磨く

 
歯間ブラシで全体磨く場合は、歯ブラシは軽く磨くだけで充分です。
私は歯間ブラシで歯磨き粉をつけないため、歯ブラシには磨き粉をつけて磨いています。
 
 
ちなみに、私が使っている歯ブラシは歯医者さんで推奨しているものです。
 

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ruscello(ルシエロ)P-30

 
歯周病の予防や治療後のメンテナンス用に最適なブラシです。
大きなストロークで短時間にプラークが落とせるよう設計。
幅が広く長いヘッドに5列の毛束をランダムに密植毛し、外側にはやわらかい毛を採用しています。
5色アソート:ネイビーブルー・ブルー・ピンク・レッド・イエロ

 

歯磨き後の爽快感が堪らないです。
ヘッド部分が大きいので女性や子供には磨きにくいかもしれません。
奥歯がうまく磨けない方は私のように歯間ブラシを活用してみてください。
 
 

フロスで最後の仕上げ

 

歯間ブラシで終わりかと思いきや最後にフロスが残っています!

糸ようじと言った方がイメージつきやすいですかね?

 

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私が使っているものは別のものですが、画像のようなY字型のものを使用すると奥歯の歯間もキレイにすることができます。

 

 

虫歯菌は歯間にあることが多く、フロスは毎日するのがベスト!

ですが!正直、平日は仕事で帰宅時間が遅く、フロスはおろそかになっています( ̄▽ ̄;)

 

 

フロスなんて使って歯磨きしている時間あったら寝るわ!

と、言うことで実際フロス使っているのは1週間に2~3回程度だったりしますwww

 

 

フロス初心者は結構な量の血が出たりしますが、フロス中に出る血は歯茎を傷つけたことが原因ではなく、歯ブラシだけでは残ってしまう歯垢が原因で出血するケースがあります。

勿論、フロスを適当に使用することで歯茎を傷つけることもありますので十分に注意してご利用ください。

 

 

歯垢が原因とはどういうことかというと…

歯周ポケットにばい菌が集まり、歯茎が腫れて血がたまっている状態でフロスを使用することでばい菌を外に出してくれる効果があるのです。

徐々に出血の量は減っていくのでご安心ください。

 

 

まとめ

 
この3つの作業を行うことで口内環境は劇的に変わります!
 
 
おばあちゃんになっても自分の歯で美味しいものを食べるように今から虫歯菌の少ない口内環境に改善していこうと思います♪
 
 
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少し前までの虫歯治療は削って埋めて、虫歯が再発したらまた削って埋めて、といった歯が徐々になくなっていく治療法が一般的でした。
 
 
しかし、今は歯医者さんによっては虫歯予防をしっかりして自分の歯を少しでも残す方法で治療してくれるケースも増えています。
いつまで経っても自分の歯で美味しいものを食べたいですよね?
 
 
虫歯ができたから歯医者さんに行くのではなく、虫歯予防で歯医者さんに行くのもオススメです♪
半年に1度など定期検診することで虫歯予防してみてはいかがでしょう?
 

*1:´∀`