【社内営業】接待麻雀編
こんにちは、うどんです。
就職活動中、オンラインゲームを休止していた時期に大型アップデートがあり、場代のシステムを導入したことにより新規ユーザーの介入が困難になりました。
簡単に説明すると、場代のシステムを導入したことにより、新規ユーザーが麻雀をしようとすると課金が必須になるのです。
休止していた間に私の立ち位置は新規ユーザー扱いに…(;´・ω・)
私はこの大型アップデートのタイミングで雀龍門を卒業しました。
それ以来 、麻雀と触れる機会もありませんでしたが、何やら社員の一部で麻雀をしているらしい。
同期が接待麻雀をした結果
同期の男営業T氏は、麻雀は初心者だったものの、付き合いで1晩だけ参加。
あまり大きな声では言えませんが、どうやらお金も動いているようで1晩で2万失ったとぼやいていた彼の目から光は消えていた。
果たして、社内営業1晩付き合って2万失うまでして、社内営業をする意味があるのだろうか…??
先輩方も初心者に対して、もう少し上手く立ち回れなかったのだろうか…??
社会に出ると大人げない大人が腐るのも事実。
実際に、入社3年目の女性社員も参加したようなのですが、負けるとすぐ不機嫌になり、彼女へのフォローにも気を使うことがあまりにも面倒臭く、麻雀終了後彼は一言。
「一生麻雀には参加しない」
と、捨台詞を吐いて雀荘を後にしたそうだ。
そう、会社員の麻雀では…
勝つことは悪、負けることこそが正義なのだ–––…
負ければ負けた分だけ財布の中身は飛んでゆく…
自分のことで精一杯な中、負けて大人気もなく不機嫌になる先輩のフォローもしなくてはならない…
無言の時間は長く、ただただ時間が過ぎ去るを待つばかり…
そりゃ断りたくもなるわな( ̄▽ ̄)
T氏のように先輩・上司からの誘いを断れる人ならまだ被害も少なく済みます。
問題は先輩・上司からの誘いを断れない人です。
では、どうしたら損せず接待麻雀ができるのか。
そんな悩みを抱えている方も多いはず。
本日は、そんなお悩みを抱えた方の憧れの的である接待麻雀の神をご紹介しようと思います!
麻雀アニメ「咲−Saki−」の主人公の接待プレイがやばい
私が接待麻雀の神と崇めるのは麻雀アニメ・咲−Saki−より宮永咲(主人公)を紹介しようと思う。
あどけなさの残る高校1年生の彼女。
一見、ごく普通の少女にしか見えない。
しかし、私は彼女のことを接待麻雀の神だと思っている。
彼女がひとたび麻雀牌を握ると…
–––神降臨–––
明らかに人ではないナニかに豹変しているのがお分かりいただけるだろうか?
目は不気味に光を放ち、スーパーサイヤ人並の気を放っている(; ・`д・´)
彼女の接待麻雀は真似したくもこの世のものでは真似できない超次元テニスもとい超次元麻雀。
勝つことも負けることもない、あくまで得点プラマイ0にこだわりを持つ彼女。
彼女のプレイスタイルは頭脳戦云々では説明できない、かと言って運に恵まれているとの一言で表現してはならない、人間離れした驚異的な引き良さの持ち主なのだ。
動画を見ていただくと分かる人には分かるだろう、驚異的な引きを何度も披露される。
恐ろしい…
ここまで場のコントロールが果たして人間にできるものなのか!?
最早、彼女の存在を神(又の名:魔王)という単語でしか表現できない(; ・`д・´)
彼女の接待麻雀の技術は作中で「家族内接待」を物心ついた頃からしていたことで磨かれたと紹介されている。
勝つとお菓子がもらえないから、手を抜くようになった、と。
いやいやいやいや、家族内接待でそこまでの技術身につかねぇだろΣ(・ω・ノ)ノ!
と、突っ込みどころは満載ではあるものの。
接待麻雀をしている方にとっては羨まし過ぎる技術。
上司に気持ちよく勝たせ、自分の被害は最小限。
負けてはいるものの、あくまで場を支配しているのは自分であり、上司は自分の手のひらで転がされ、勝たせてやっているに過ぎないと言うわけだ。
この技術を手に入れたい。
ということで…
ノリと勢いで麻雀牌と麻雀マット買ってみたwww
※ガチに購入しています。冗談等ではございません。
さあ、私も接待麻雀の神になるとするかwww
※この記事で紹介している作品の作中で嶺上開花狙いでカンをする描写が多く見受けられますが、カン・嶺上開花を助長する意図はありません。
※フリー麻雀の場合、無闇にカンをする行為はマナー違反と思われる場合があります。
※マナーを守って麻雀を楽しみましょう。